新市街から世界遺産の街「フェズ・エル・バリ(旧市街)」
新市街から、世界遺産の旧市街「フェズ・エル・バリ」の入口までは、3キロメートルほどありますが、フェズ・エル・ジュディド地区を通ってメディナ(旧市街)をめざせば、案外あっと言う間についてしまいます。
まずは新市街。
新市街のメインストリートは、「ハッサン2世通り」と、「ムハンマド5世通り」。ハッサン2世通りは、中央にヤシの並木が続く。
でも・・・新市街は、今では世界中どこにでも?ある近代的な街。ファッショナブルな若者の活気にあふれています。
おしゃれなカフェやホテルが軒を連ねています。
モロッコの街を歩いているとところどころに「門」があることに気づきます。
レジスタンス広場からムーレイ・ユーセス通りをまっすぐに・・・城壁へと入ります。右側にはユダヤ人街のメラーがあり、やがて王宮へとたどり着きます。少し行くと、左側に「スマリン門」が現れます。まずはここに入ります。すると、ジェディド地区の一番の繁華街にでます。
モロッコ観光の魅力の一つは、メディナの喧噪に触れること。細い路地を自分の足で歩くことがその一番の堪能法かもしれません。
スリマン門をくぐり、だんだんメディナらしくなっていく、通称「フェズ・エル・ジュディド通り」をずんずん行くと、やがてダッカーキーン門に出ます。ここがスーク(市場)の終点です。ここをくぐって、次は右に曲がり、フランセ通りを進みます。
右側には、竹林が美しい「ブー・ジュルード庭園」が広がります。道はゆるやかな坂道となっています。どんどん進むと、広く開けた広場に出ます。
その一番奥にある、見事な門が「ブージュルード門」です。ここからいよいよ本格的なメディナへと入ります。